EPAのお勧め簡単レシピ。
話題の栄養素EPAを効率よく摂取するために、お手軽な下記のような料理はいかがでしょう。
食品からEPAを摂取しよう。
EPAは下記の食品などに多く含まれていますので、お勧めレシピを参考に、不足を上手に補いましょう。
ユッケ風マイワシのたたき
材料 | 分量(2人分) | |
マイワシ(刺身用) | 2尾 | |
玉ねぎ | 半玉程度 | |
卵黄 | 1個 | |
貝割れ | 少々 | |
※ | 刺身醤油 | 大さじ2杯 |
ゴマ油 | 大さじ1/4杯 | |
コチジャン | 大さじ1/4杯 | |
味りん | 大さじ2杯 | |
穀物酢 | 大さじ1/4杯 |
- 刺身用のマイワシを用意します。
(3枚おろしの手法については、皆様におまかせします。) - おろしたマイワシを酢で軽く洗い、細かく切ります。
(酢で洗うことで、鮮度落ちを防ぎ食べやすくなります。) - 玉ねぎをスライスし、水に浸しておきます。
(苦味が無くなるまで浸し、水分を切っておいて下さい。) - ※をボールで合わせておきます。
- マイワシと※を和えます。
- お皿の上に、玉ねぎ・和えたマイワシの順に置き、真ん中にくぼみを作り卵黄を乗せ、貝割れを添えて完成です。
お好みに合わせて炒りゴマをかけても美味しいですよ。
EPAを効率よく魚から摂取するには、刺身で使用することが一番です。
焼き物や揚げ物は、脂肪分といっしょにEPAが流れ出してしまいます。
サバの味噌煮
材料 | 分量(2人分) |
サバ | 2切れ |
生姜 | 少々 |
味噌 | 大さじ2杯 |
砂糖 | 大さじ1杯 |
日本酒 | 大さじ2杯 |
水 | 100cc |
- 鍋に水と生姜を入れ、強火で沸騰させます。
- 沸騰したら、味噌、砂糖、日本酒を入れてよく溶かします。
- サバを皮を下にして入れ、表面に火が通ったら弱火にします。
- 煮汁を上からかけ、表面にも火を通します。
- アルミホイルで落し蓋をします。
(鍋より一回り大きい大きさに切り、真ん中に穴を空けて下さい。) - 弱火のまま、10分程煮たらお皿に盛り、完成です。
(煮汁が水っぽい場合は、煮汁だけを強火でトロッとするまで煮詰めて下さい。)
塩焼きの美味しいサバですが、EPAを摂取するために、煮物も良いのではないでしょうか。
ブリ大根
材料 | 分量(2人分) |
ブリ | 3切れ |
大根 | 1/3本程度 |
砂糖 | 大さじ2杯 |
醤油 | 大さじ2杯 |
酒 | 大さじ2杯 |
味りん | 大さじ2杯 |
生姜 | 少々 |
水または米のとぎ汁 | 170cc |
- 切り身を2〜3等分に切り、塩をふりかけ10分おいて、熱湯かけ水できれいに洗って下さい。
- 大根を2cmほどの厚さに半月切りにし、皮を剥きます。
(角をそぎ取って面取りして下さい。) - 鍋に水と生姜を煮立て、ブリを入れて15分煮ます。
(米のとぎ汁がある場合はそちらを使用して下さい。) - 煮立ったらアクを取り、砂糖、酒、味りん、大根を加え落とし蓋をして中火で15分程度煮込みます。
- 醤油を加え、再び落とし蓋をして、煮汁が1/2ぐらいになるまで煮込みます。
- 器に盛り付け、完成です。
魚料理の定番とも言える「ブリ大根」ですが、とても美味しく、そしてEPAを効率良く摂取できるので、一石二兆ですね。
注意事項!
・本サイトの利用は、EPAの効果のトップページにある注意事項をよく読んでご利用下さい。
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